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HOME >>テクニカル分析・ 移動平均線

移動平均線は、一定期間内の株価の平均値を曲線を用いてチャート化したもので、短期や中期、長期と期間の違いを利用して出される「ゴールデン・クロス」や「デッド・クロス」を導き出す為に頻繁に利用されています。

移動平均線の見方

移動平均線は、一定期間の株価の平均値をチャート化したもので、その期間によって“日足5日平均線”“日足20日平均線”“週足26週平均線”などと呼びます。

例えば、日足5日平均線の場合、基本のチャートを日足とし、過去5日分の終値の平均値を算出します。その算出された平均値を1日ごとに折れ線で結んでいきます。

この平均線は、折れ線で示される場合と曲線で示される場合があるようですが、期間の異なる複数の平均線を利用することが多いので、曲線で示した方が見やすく、曲線である場合が多いようです。

移動平均線の簡単な利用法

移動平均線を利用した最も簡単な分析法として、ローソク足などの株価チャートのとの組み合わせによる分析法があります。

2つのチャートを重ねた時に、株価チャートを移動平均線が押し上げる形で接近している時には、その後株価が上がる兆しになり、逆に移動平均線が株価チャートを下へ押し下げる形で接近している時には、その後、株価が下落する兆しになります。

 

注意点

移動平均線は、一定期間の平均値をチャートにしたものなので、“遅行指標”という性質を持っています。

具体的には、株価の変動が激しい場合、平均値で表される移動平均線では対応しきれず、時には、その激しい変動が終わってからその変動の兆しがチャートに現れる場合があります。

この傾向は、平均値を算出する期間が長ければその分、株価の急激な変動には付いていけなくなります。

これは、テクニカル分析を盲信してはいけないという良い例なのかもしれません。