短期型
デイトレードに代表されるような短期型は、短い期間で売買を行い差額による“利ざや”を稼ぐ投資スタイルになります。
この投資スタイルで重要視するのは、株価だけなのでチャートによる分析によって売買のタイミングを見出すことがメインになります。
その為、投資先企業の業務内容などを把握する必要性が無いため、情報の分析は比較的簡単になりますが、即断即決できる能力が求められます。
また、このスタイルでは「いかに損失を少なくするか」が大変重要で、潔く「損切り」をすることが出来るかで、収益を得られるかが決まります。
中長期型
中長期型の投資スタイルは、本来の株式投資のスタイルだと言え、その企業が成長することによって収益を上げるスタイルになります。
このスタイルで重要視するのは、その企業の「成長性」です。つまり、その企業の業務内容や、現在と将来の社会情勢など、幅広い視野で多くの情報を把握・分析する必要があります。
例えば、その企業が増資を行えば、事業拡大をすることに繋がるので、将来的に企業価値が上がることが予想されます。
また、同じように、新規上場株などの企業は、上場によって資産を集めることになるので、将来的に株価が上昇することが見込まれます。
つまり、将来の企業成長を見越す先見の目と、それを裏付ける情報収集・分析の能力が必要になってきます。
集中型
集中型の投資スタイルは、短期型に近い性質を持っており、ハイリスクな分、ハイリターンを狙った投資スタイルだと言えます。
インカムゲインにもキャピタルゲインにも言えることですが、投資する資本が大きくなればその分、収益も大きくすることが出来る反面、予想に反した場合には損失も多きくなってしまいます。
その為、損失を少しでも少なくする為には、短期型の投資スタイルである必要があり、チャートによるより正確な分析と、損切りが出来る割り切りが必要になります。
分散型
分散型の投資スタイルは、「リスクヘッジ」という意味で投資の基本的なスタイルになります。
投資先を分散することによって、投資先1つ当りの収益は少なくなってしまいますが、その分、損失を減らすことにもなります。
また、1つの投資先で損失を出してしまっても、他の投資先による収益で、その損失を補填することが出来るというメリットがあります。
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